ヒプノバーシングが雑誌で特集されました
11月11日に発売された「Woman Serendipity」誌にて、痛みのない幸せなお産
「ヒプノバーシング」
を特集していただきました✨
世界6カ国で同時発売
この雑誌は、なんと世界6カ国で同時発売されています。
特集のきっかけは、雑誌を主催している
株式会社アジアビジネストラストの
道端代表にファスティングサポートを提供させていただいたことから始まりました。
18年前に痛みのない感動のお産を体験
18年前と16年前、私自身も娘と息子をヒプノバーシングで出産しました。
陣痛の痛みを感じないお産は、まさに人生観が変わる衝撃的な体験でした。
しかし、当時この話をしても周囲の人には信じてもらえませんでした💦
その話をすると、周りのママの反応は
「怪しいママがいる」という感じです😂
出産を、ただ痛くて辛くて二度と嫌だという感情だけで終わらせてしまうのはもったいないことです。
痛い痛い自慢はもう終わらせたい!
無痛分娩は赤ちゃんだけが頑張るお産
無痛分娩が昨今とても増えておりますが、赤ちゃんだけが頑張るお産になってしまい、
帝王切開の可能性が高まってしまうことも少なくありません。
感覚も記憶も意思もある赤ちゃんを妊娠初期から一人の人間として尊重し、
絆を育んでいくことで、出産や産後の育児が大きく変わるのです。
ヒプノバーシングは少子化対策にも
また、お産が楽しみになればそれは少子化対策にも役立つ素晴らしいことだと信じています。
その熱い思いが、この18年間冷めたことは一度もありません。
これまでに関わらせていただいたご家族は1,500組を超え、
毎週のように新しい命が誕生しています✨
お産を終えた方から
「最高に幸せなお産だった」
とのご連絡をいただくたびに、続けてきて本当に良かったと感じています。
残念ながら、日本にはまだ「出産教育」という大切な機会が不足しており、
妊婦さんの多くがインターネットでネガティブな情報ばかりを集め、
漠然とした不安を抱えたまま当日を迎えているのが現状です。
しかし、正しい知識があれば、そうした不安も解消されます。
どう行動すればよいか、自分自身やパートナーがすべきことを理解していれば、
穏やかに笑顔で赤ちゃんを迎えることができるのです🥰
医療従事者も受講するヒプノバーシング講座
嬉しいことに、ここ数年で医療従事者の受講が増えており、
昨年には産科の先生にもご受講いただきました。
お友達の紹介も多く、最近ではお友達の知り合いの出産がきっかけで受講して頂くことが増えてきました。
日本全国で少しづつですが「幸せなお産が」広がってきていることが感じられとても嬉しく思います。
いつの日か、ヒプノバーシングが自然分娩の選択肢の一つとして日本に広まることを夢見て、
これからも活動を続けてまいります😊
講演のご依頼なども大歓迎ですので、
ぜひお気軽にご連絡くださいませ。