ヒプノバーシングでは「いきまない」

ヒプノバーシングでは最後の最後まで「いきみません」。逆に「いきむ」という行為は実は産道を狭める事になってしまいます。

お手洗いで(小)を勢いよく出してみてください。膣が緩むどころかギュっと締まるのがお分かり頂けるかと思います。つまり最終段階でいきんでしまうと、赤ちゃんが産道でスタックしてしまい、辛い思いをさせてしまいます。お産が長引き、心拍が低下して医療介入が必要な状況へと発展してしまいます。

確かにとてもいきみたくなるのですが、そこを我慢して

『脱力しながら呼吸で優しく押し出してあげる』

のが最大のポイントです。勢いよく呼吸(鼻呼吸)を膣に向かって降ろして行くのですが、膣には決して力を入れません。そうすると赤ちゃんは『チュルーン』と出てきます。産道で押されない為に頭の形がとても素敵なのがヒプノバーシングベビーの特徴でもあります。何より殆どの場合、

『会陰が切れません』

なかなかの葛藤ではありますが、そこのポイントをクリア出来ると、キャサリン妃の様に出産からわずか7時間で高いヒールを履いて颯爽と歩くことが可能になるのです。