今日は半夏生(ハンゲショウ)、タコを食べて元気倍増!

半夏生(ハンゲショウ)は9つある雑節のうちの一つです。夏至から11日目にあたる日、もしくはその日から5日間をいいます。現在の日本では太陽黄軽が100°に達する日を指します。

昨年に引き続き今年も7月2日に当たりました。

半夏生は畑仕事や田植えを終わらせる目安とされており、タコを食べる習慣があるのをご存知だったでしょうか?

この時期スーパーでタコが多く出回るのはこういう理由だったんですね。実はタコは優秀な食材なのです!。例えばタコに多く含まれる『タウリン』を見てみましょう。

タウリンは、大変重要な働きをするアミノ酸ですが、これはホメオスタシス作用という身体の恒常性維持に大切な作用があるからです。アミノ酸といえば、アミノ酸同士が結合すると、タンパク質になることが知られていますが、タウリンはほかのアミノ酸と結合せず、体内では遊離した状態で存在します。タウリンはあらゆる臓器に存在していてその合計量は体重の0.1%(体重60kgなら60g)に相当し、そのうち、脳、心臓、肝臓、骨格筋、網膜に多く含まれます。
私たちの身体には、体内の状態を一定に維持できるように調節する機能があります。
例えば、外の暑さや寒さなど、体外の環境に左右されずに体温や血圧が一定に保たれるのはこの機能が働いている結果であり、この機能は「ホメオスタシス(恒常性維持)」と呼ばれています。タウリンは、ホメオスタシス作用をもっており、体内の機能が働きすぎることを制御したり、機能が低下した時には改善させたりするなど、ヒトの身体が常に一定の生理作用の中で動くようにバランスをとっています。

 

もう一度わかりやすく、タウリンに期待出来る効果

  • 疲労回復
  • 肝機能の強化
  • 高血圧の改善
  • 血液浄化作用(悪玉コレステロールの除去)
  • 心機能の強化
  • 視力改善

さらに、タコには味覚障害の予防血行促進作用のある「亜鉛」も多く含まれています。

 

無類のタコ好きの娘が部活で疲れている時によく「あ〜タコのカルパッチョが食べた〜い」と言うのですが、そんな優秀な食材だと知っている訳もなく、体が本能的に欲するんですね。。凄いことです。

ちなみに今日の弁当のメインおかずは勿論『タコ』です(^^)